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AI顧問の料金相場は月5万〜100万|30万の中身を時間で開示

公開: 2026-09-24|執筆: 花川和也(株式会社figfig・AIgear運営)

AI顧問の料金相場は月額5万〜100万円で、月5〜15万円の「相談型」、15〜50万円の「伴走型」、50〜100万円の「実装・推進室型」に分かれます(2026年9月24日に公開記事8本を読んで整理。出典は本文の表に載せます)。幅が20倍もあるのは、値段を決めているのが「月に何時間、どこまで手を動かすか」だからです。この記事では、相場の内訳を出典つきで示したうえで、上位の解説記事にはない「月額を稼働時間で割る見方」「月額固定・スポット・成功報酬・プロジェクト型の比較」「自社で運用して出た削減時間からの費用対効果」を、私が運営するAI×営業の顧問サービス(AIgear)の料金と稼働時間をすべて開示しながら書きます。頼む前に社内で無料でできる範囲と、契約前に確認すべき項目も先に示すので、見積もりを受け取る前の物差しとして使ってください。

AI顧問の料金相場の図解: 相談型5〜15万円・伴走型15〜50万円・実装型50〜100万円の3帯と、月額を稼働時間で割る例(30万円÷15時間=2万円/時間)

AI顧問の料金相場は月5万〜100万円。3つの帯と支援内容

公開されているAI顧問の料金記事は、どれも月額を3〜4段に分けています。区分の名前は各社で違いますが、中身はほぼ同じです。

帯月額の目安支援の中身向く会社
相談型5〜15万円月1〜2回の定例、チャットでの質問対応、ツールや事例の情報提供社内にAIを触る担当がいて、判断だけ聞きたい
伴走型15〜50万円隔週〜週1の定例、業務の棚卸し、プロンプトや手順の設計、社内勉強会担当はいないが、社内で回せる形を作りたい
実装・推進室型50〜100万円超週1以上の定例、実装まで手を動かす、複数部署への展開、経営会議への参加AI推進部門を外部に置きたい

出典(2026年9月24日閲覧): aitipは5〜15万・20〜40万・50〜100万・100万超の4段、catorceは5〜15万・15〜50万・50〜100万、Aidiaは5〜10万・10〜30万・30万〜個別見積、Uravationは5〜10万・10〜30万・30〜80万で、いずれも上の3帯に収まります。自社料金を公開している会社では、Mesutが継続プラン月8万円(最低3か月)、BoostXが月11万・22万・33万円(税込、最低3か月)です。

月額の外に付く費用もあります。初期費用(無料〜20万円が多く、開発を伴う場合は50万円以上のこともあります)、ClaudeやChatGPTなどツールの利用料(月数千円から数万円で、契約する会社が直接払うのが普通です)、消費税の内外、定例回数を超えた追加相談の単価の4つは、見積もりで必ず確認します。

AI顧問とは何か。AIコンサル・営業顧問・研修との違い

AI顧問とは、月額契約で継続的に、自社の業務にAIをどう使うかを一緒に決め、実務に落とすところまで付き合う外部の相談役です。似たサービスと何が違うかを、期間・成果物・料金の置き方で分けると次のようになります。

AI顧問AIコンサルティング営業顧問AI研修AI人材の採用内製(兼任担当)
期間3〜6か月以上の月額数か月のプロジェクト月額1日〜数日常勤常時
成果物社内で回る手順・ツール・使える人戦略資料・システム紹介・同行・営業体制の助言受講者の知識社内の専任者担当者の経験
料金の置き方月額固定案件ごとの一括(数百万円〜/案件)月額固定または成果報酬1回数十万円〜年収800万円〜数千万円+採用費追加費用は小さい
終わったあと手順が社内に残る資料が残る。動かすのは自社人脈が残る使う人は使う辞めると残らない本業が忙しいと止まる

AIコンサルティング・研修・採用・内製の費用目安はcatorceの比較表(2026年8月公開)から引きました。aitipも、社内に専門家を採用すると年収1,000万円規模のコストと採用リスクが伴うと書いています。

AIコンサルティングは「作って納める」、AI顧問は「回るまで一緒にやる」です。中小企業で困りやすいのは、資料やシステムを納品されても社内に動かす人がいないことなので、AI顧問の値段は「社内に残るもの」に払っていると考えると、相場の見方が変わります。採用と比べると、月30万円の顧問は年360万円相当で、AI人材1人の年収より安く、兼任担当より進む、という位置にあります。私のライトプランを月30万円に置いているのも、この「採用より安く、兼任より進む」帯を外さないためです。

営業顧問との違いは後の見出しで相場ごと比べます。私のサービスはAI顧問と営業顧問の中間で、営業の現場の作業(リスト作成・商談準備・商談後の処理・失注分析)をAIで置き換え、それを社内の営業担当が回せるようにするところまでを担当します。

AI顧問の料金は何で決まるか。4つの変数

上位の解説記事が挙げる「価格差を生む要素」を一つにまとめると、次の4つです。

  1. 稼働時間の総量: 定例の回数と長さ、チャット相談の範囲、定例外で手を動かす時間。ここが料金の7割を決めます
  2. 手を動かす範囲: 助言だけか、プロンプトや手順書を作るところまでか、ツールの構築や他システムとの連携までやるか
  3. 対象の広さ: 1部署(たとえば営業だけ)か、全社か。経営会議に出るか
  4. 契約期間: 最低期間が長いほど月額は下がりやすく、短期集中は月額が上がる

ここで注意したいのは、多くの公開料金が「定例月2回」「チャット無制限」のように書いていて、月に合計何時間の稼働が含まれているかを書いていないことです。定例2回で各60分なら月2時間、チャットの返信に費やす時間は読めません。同じ月30万円でも、月10時間の顧問と月30時間の顧問では単価が3倍違います。次の見出しで、この「時間で割る」見方を自社の料金で実演します。

月額を稼働時間で割る見方。AIgearの料金と稼働時間を全部開示

私のサービス(AIgear)の料金は、想定稼働時間つきで次のように決めています。2026年6月に確定した正価で、値引きはしていません。

プラン主な内容想定稼働最低期間月額(税別)稼働1時間あたり
無料壁打ち現状の整理と打ち手の診断(60分)月5枠—0円—
顧問ライトAIの実装と社内運用の支援が主約15時間/月3か月30万円約2万円
顧問ミドルライト+営業メンバーの支援・営業支援約30〜40時間/月6か月60万円1.5〜2万円
外部CSO(営業責任者)ミドル+実際の営業活動・営業体制の構築約80時間/月6か月120万円1.5万円
FDE(現場構築)現場に入り、営業ツールと仕組みをClaudeで作り切る短期集中100時間固定1か月180万円(スポット)1.8万円

「稼働1時間あたり」は、月額を契約上の想定稼働時間で割った数字です。想定稼働には準備や検証の時間を含めていません。契約でお約束する稼働はこの時間です。

この計算を他社の見積もりにも当ててみてください。やり方は3つです。

  1. 見積もりに「月の想定稼働時間」が書かれていなければ、聞く。答えられない会社は、定例の回数×時間だけを稼働と考えている可能性があります
  2. 月額 ÷ 想定稼働時間で単価を出す。公開料金の多くは「定例月1〜2回(各60分)+チャット対応」までしか書いていないので、定例だけで割ると1時間あたり数万円になります。チャット対応や定例外の作業を稼働に含めるかで単価は2〜3倍動くため、含める範囲を揃えてから比べます
  3. 単価が安くても、稼働時間が少なすぎると「相談はできるが、実装が進まない」状態になります。私の見積もりでは、営業の業務をAIに置き換えるには、棚卸しと最初の実装だけで月10時間前後は必要です(私の顧問ライトの15時間は、この実装分を含めて決めた数字です)

料金を一本にして値引きをしない理由も書いておきます。値引きの代わりに稼働時間を削ると実装が進まず、結果として「頼んだのに何も残らなかった」になるからです。事例として紹介させていただく協力はお願いしますが、それを条件にした割引もしていません。

月額固定・スポット・成功報酬・プロジェクト型の比較。成功報酬を混ぜない理由

AI顧問の料金体系は月額固定が大半ですが、営業支援の世界には成功報酬もあるので、4つの型を1枚で比べます。

型料金の目安向く場面弱点
月額固定(顧問)月5〜100万円社内で回る仕組みを作り、定着させたい最低期間の縛り。稼働が少ないと進まない
スポット相談60分1〜5万円特定の質問だけ解決したい。顧問を試す続きがない。実装は自社
プロジェクト(一括)数百万円〜/案件。開発を伴う初期費用は50〜300万円成果物(ツール・体制)を期限つきで作りたい納品後に動かす人が要る
成功報酬(営業顧問に多い)アポ1件3〜5万円、または成約額の10〜30%紹介や商談獲得そのものを買いたい短期の件数に最適化され、仕組みが残らない

スポット相談の目安はMesutの公開料金(初回60分1万円・スポット60分5万円、税別)、プロジェクト型はcatorceの比較表(AIコンサル: 数百万円〜/案件)とUravation(初期費用50〜300万円)、成功報酬の目安は営業顧問の相場記事(TAKUWIL)によります。BoostXはスポット・プロジェクト型を個別見積としています。

私は月額固定に成功報酬を混ぜていません。理由は2つあります。ひとつは、AIで営業の作業を置き換える支援の成果は「受注が増えた」の手前にある「商談後の処理が20分から3分になった」「リストの調査が自動になった」という形で出るので、成約額に連動させると評価がずれるからです。もうひとつは、成功報酬にすると支援する側が短期の件数を追い、社内に手順を残す仕事が後回しになるからです。営業顧問に成果報酬で頼むこと自体は合理的な場面もあります。紹介や商談獲得そのものが欲しいなら成功報酬の営業顧問、営業の作業をAIで置き換えて社内で回したいなら月額固定のAI顧問、と分けて考えるのがよいです。

スポットについては、FDE(現場構築)を1か月100時間・180万円のスポットとして持っています。ツールと仕組みを一気に作り切り、その後の運用は顧問ライト(月30万円)に移すのが標準の流れで、延長は日割り15万円です。成果物は「営業ツール何本、HubSpot・Gmail・Googleの連携、運用手順書」のように契約で数を固定します。「作り切ってから運用を軽くする」という順番は、月額の総額を抑えたい会社には合います。

営業顧問の相場との比較。AI×営業の値段はどこに置くか

営業顧問(営業の経験者が月額で助言・紹介・同行をするサービス)の相場は、公開記事によると固定報酬で月10〜60万円、成果報酬でアポ1件3〜5万円または成約額の10〜30%です(TAKUWILは固定10〜50万円税込、パソナ ProShareは営業顧問の固定契約15〜60万円/月、スポット10万円/月)。AI顧問の伴走型(15〜50万円)とほぼ同じ帯です。

同じ月30万円でも、営業顧問とAI顧問では残るものが違います。

営業顧問(月30万円)AI顧問(月30万円)AI×営業の顧問(AIgearライト 月30万円)
主にやること紹介、商談同行、営業戦略の助言AI活用の相談、プロンプトや手順の設計営業の作業(リスト・商談準備・商談後処理・失注分析)をAIで置き換え、営業担当が回せるようにする
契約が終わると人脈と助言の記憶手順書とプロンプト営業のフローに組み込まれた手順・ツール・使える営業担当
向く会社紹介で商談数を増やしたい全社のAI活用を進めたい営業担当の時間を作業から商談に戻したい

私の料金表で「外部CSO(営業責任者)」を月120万円・約80時間に置いているのは、営業顧問の上限帯(60万円)の先にある「実際に営業を動かす責任者を外部に置く」需要に対する値段です。営業体制の構築と実際の営業活動まで含むので、営業顧問というより営業責任者の業務委託に近く、専属に近い稼働になります。

費用対効果の見方。自社で運用して出た削減時間から試算する

上位の記事にあるROIの式(削減した人件費+増えた粗利−費用)÷費用は正しいのですが、「削減時間」に仮定値を入れると、いくらでも良い数字が作れます。私は自社の営業で運用して出た時間を使います。ただし出どころは正直に書きます。「前」の時間は運用前の体感値、「後」の時間は運用の内訳を計った値です。

作業AI化の前AI化の後数字の性質出どころ
商談1件の後処理(議事録・CRM入力・お礼メール)20分前後3分ほど前は体感(概算)/ 後は実測商談議事録をAIで作る手順
朝のメール処理(仕分けと返信下書き)15分前後3分ほど前は体感 / 後は実測Gmail Claude連携の設定と使い方
営業リストの企業リサーチ1社10〜15分(手作業)採点まで自動(候補26社の確認は出力と確認で約5分)前は体感 / 後は実測(26社で実行)Claudeで営業リストを作る手順

これを、営業担当3人・1人あたり月20商談の会社に当てると、商談後処理だけで月3人×20件×17分=1,020分(17時間)、メール処理で月3人×20営業日×12分=720分(12時間)、合計29時間が浮きます。営業担当の人件費を時給3,000円(年収500万円に会社負担分を足し、年2,000時間で割った目安)とすると月8.7万円で、これだけでは月30万円の顧問料に届きません。

ここで大事なのは、削減時間の金額換算だけでROIを見ないことです。営業の作業をAIに移す目的は、浮いた29時間を商談に回すことにあります。1商談に準備と実施で2時間かかるなら29時間で14商談が増え、受注率20%・平均受注額50万円なら約2.9件・月145万円の売上、粗利率40%なら58万円の粗利です(受注率・受注額・粗利率は仮の値なので、自社の数字に置き換えてください)。この「浮いた時間で商談が増えるか」が費用対効果の本体で、増やせる商談数(リードの量)がないなら、先にリスト作成と初回接触を自動化する順番になります。

自社で試算するときは、次の3つを商談の前に書き出しておくと、顧問との初回の話が速くなります。

頼む前に社内でできること。無料でここまで進む

AI顧問の料金は稼働時間で決まるので、棚卸しと最初の実装を社内で済ませておくほど、必要な稼働は減ります。私が顧問ライトの最初の1〜2か月に組んでいる作業の大半は、次の手順記事に書いてあります。ClaudeやChatGPTの無料プランで試せます。

  1. 商談後の処理を型にする: 商談議事録をAIで作る手順のプロンプト3本(議事録・CRM入力・お礼メール)を、自社の議事録の型に合わせて書き換える
  2. 議事録をHubSpotに入れる: HubSpotとClaudeの連携で商談メモを反映する手順。HubSpotを使っていない会社はスプレッドシートでも同じ型で組めます
  3. 提案書のたたき台を議事録から作る: 提案書のAIプロンプト。自社の提案書テンプレートの固定部分と可変部分を分けるところから
  4. 営業リストを当たる順に並べる: Claudeで営業リストを作る手順の5基準の採点プロンプト
  5. 失注を溜めて集計する: 失注分析のフォーマットの5項目で3か月分を溜める
  6. 商談の練習相手をAIにする: 営業ロープレAIのやり方。失注理由を顧客役に仕込むと、練習の的が絞れます

手順記事で解決しないのは、「プロンプトは動くが、営業担当5人が同じ型で使う運用にならない」「HubSpotの項目設計がばらばらで反映が失敗する」「浮いた時間を商談に回す仕組み(リードの入口)がない」といった部分で、顧問の稼働はここに使う設計です。ここまで自社で進めてから頼めば、顧問の稼働をこの部分に集中させられるので、相談型ではなく実装型の稼働を短い期間で使う契約が合います。

上の手順記事で公開しているプロンプトやスキルの文言(商談メモのHubSpot反映・営業リストの採点・失注分析など)は、配布フォームからテキストで受け取れます。

AI顧問の選び方と契約前のチェック項目

上位の記事のチェック項目(範囲・最低期間・解約・成果物・守秘義務)に、私が発注側の立場なら必ず聞く項目を足して、13項目にまとめます。

稼働と範囲

  1. 月の想定稼働時間は何時間か(定例の回数ではなく時間の総量で)
  2. 定例の外で手を動かす範囲はどこまでか(助言のみ/プロンプト・手順書の作成/ツール構築/他システム連携)
  3. 対象は1部署か全社か。営業に頼むなら、営業のどの工程(リスト・接触・商談前・商談後・分析)を扱うか
  4. 担当者本人がAIを実務で使っているか(自分の営業や事務をAIで回している人かどうか。デモを見せてもらうのが早いです)
  5. 普段の相談手段と返答の目安(チャットか、メールか、何営業日で返るか)

お金

  1. 月額の税の内外、初期費用、ツールの利用料は誰が払うか
  2. 定例回数や稼働時間を超えたときの追加料金
  3. 最低契約期間と、期間中の総額(月10万円でも6か月縛りなら60万円です)
  4. 支払いのタイミング(前払いか後払いか)

終わり方と残るもの

  1. 解約の条件と予告期間
  2. 契約終了時に何が残るか(プロンプト・手順書・設定の所有権は自社にあるか)
  3. 顧客データの扱い(AIに渡す情報の範囲、学習に使われない設定、守秘義務契約の締結)
  4. 3か月後に何ができている状態を目指すか、最初の商談で言葉にしてもらえるか

13番が一番大事です。「3か月後に、営業担当が商談後の処理を自分で3分で終えている」のように、状態で言える相手は、稼働の使い方も逆算できています。

私の契約条件はこうです。月初前払い、最低期間はライト3か月・ミドルと外部CSOは6か月、FDEは1か月で成果物と現場に入る日数を契約で固定します。成功報酬は混ぜません。プロンプト・手順書・設定はすべて契約した会社のものです。定例の外の相談手段と返答の目安も、契約時に書面で決めます。顧客データは、Claudeの法人向けプラン(Team / Enterprise)か学習をオフにした設定で扱い、守秘義務契約は壁打ちの前でも結べます。

頼むかどうかを決める前に、60分の無料壁打ちで現状を整理する

AI顧問の料金は、相場表を眺めるより、自社の営業の作業を棚卸しして「月に何時間の稼働が要るか」を出したほうが正確に決まります。私はAIgearで、月5枠・60分の無料壁打ちを設けています。現状の営業フローのどこにAIを入れると効くか、社内でやれる範囲はどこまでか、顧問が要るならどのプランが合うかを60分で整理します。売り込みはしませんし、顧問が要らないと判断した場合はそう伝えます。

顧問を頼む場合はライト(月30万円・約15時間)から始めることを勧めています。3か月で商談後処理・リスト作成・失注分析の3つを社内で回る状態にすることを目標にし、そのうえで営業メンバーの支援まで広げるかを判断する、という順番です。

よくある質問

AI顧問の料金は月いくらが相場ですか

月5万〜100万円で、相談だけなら5〜15万円、社内で回る形を作る伴走型で15〜50万円、実装や複数部署への展開を含むと50〜100万円が目安です。金額より先に「月の想定稼働時間」を聞き、月額を時間で割って比べると、高い・安いの理由が分かります。

AI顧問とAIコンサルティング、営業顧問はどう違いますか

AIコンサルティングは戦略資料やシステムを期限つきで納めるプロジェクト型(数百万円〜/案件が目安)、AI顧問は月額で継続し、社内で回るまで付き合う型です。営業顧問は営業経験者による紹介・同行・助言で、月10〜60万円か成果報酬(アポ1件3〜5万円、成約額の10〜30%)が相場です。営業の作業をAIで置き換えて社内で回したいなら、AI顧問と営業顧問の中間にあたるサービスを探すのが早いです。

最低契約期間はどれくらいが普通ですか。3か月で何が残りますか

公開料金を出している会社は3か月か6か月が多いです。3か月あれば、業務の棚卸し、優先する1〜3業務のプロンプトと手順書、担当者が自分で回す運用の定着までは進みます。私のライトプランでは、商談後処理・リスト作成・失注分析の3つを3か月で社内運用に乗せることを目標にしています。

成功報酬型のAI顧問はありますか

2026年9月24日時点で、読んだAI顧問の解説記事6本(aitip・Mesut・catorce・Uravation・BoostX・Aidia)に成功報酬型の記述はありませんでした。成功報酬は営業顧問や営業代行に多い形です。AI活用の成果は「作業時間の削減」として先に出て、受注額に連動させると評価がずれるためです。紹介や商談獲得そのものが欲しい場合は成功報酬の営業顧問、営業の作業をAIで置き換えたい場合は月額固定のAI顧問、と目的で分けてください。

いきなり月額契約せず、スポットで相談できますか

できます。私の場合は、月5枠・60分の無料壁打ちで現状を整理し、合えばライト(月30万円・最低3か月)に進みます。ツールや仕組みを先に作り切りたい会社には、1か月100時間のFDE(180万円のスポット)を用意しています。他社でも、60分1〜5万円のスポット相談を入口に置いている会社があるので、月額の前に1回話す、という順番は普通に取れます。

社内にAIに詳しい人がいなくても頼めますか

頼めます。むしろ社内に担当がいない会社ほど、相談型(助言だけ)ではなく、手を動かして型を作る伴走型・実装型が合います。ただし、契約が終わったあとに回す人は社内に要るので、営業担当の中から1人「使う人」を決めておくと、顧問の稼働をその人の運用に集中させられます。

記事で使ったプロンプト・資料は無料で配布しています。
受け取りページから無料の個別相談(月5枠)にも進めます。

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